【百家争論】嶋ちゃんのワンポイントアドバイス・・・vol.16[新年に思うこと]

この年始、エライことになりました。
商売がら、年末年始に関わらず、殆ど出勤体制ですが、どこでどうなったのやら、4日の日、殆ど起きられず、熱を測ってみたら、なんと39.5度。
汗びっしょり、頭は朦朧。動くに動かれず、ひたすらまるまるだけ。カミさんの運転で病院へ。担当医一言「インフルエンザです。注射打ちますので、後は2~3日休んでいてください」との仰せ。あちらこちらにすぐ電話。打合せ・アポイントをドタキャン。誠に申し訳ございませんでした。やはり、日々の鍛錬・注意不足ですね。実に恥ずかしい限りです。

年末は、例年ならば近隣の温泉にでも行くのですが、この年末は、都内のホテルに。要は、どのようなサービスをやっているのか、視察というわけです。宿泊したシティホテル。インバウンドばかりと思いきやインバウンド客は少なく、子育てを終わったと思われる夫婦らしきペアーばかり。館内の空気は、たっぷり緩んでいた。もちろん、年末故に利用料金はアップ。特別なフロアーのエグゼクティブフロアーなどもあり、そこでは、モーニング無料、ラウンジ飲食無料、フィットネスまで無料と大いなる差別感マンサイの状態。こういうくすぐる優越感は、顧客満足を大いに刺激するものといえよう。この付加価値を計算してみると――ここがいささかいやらしい――、一般の部屋料金よりも、“お得”のようだ。われわれ、レジャー・ラブホテルにおいても、わかりにくいサービスを細切れにするのではなく、特別料金の本来の“よさ”を打出したいと考えたしだいです。

この平成の最終年、インフルにかかり冬眠している場合じゃないですね。がんばらねば。今年も、よろしくお願い申し上げます。善き年に。

PROFILE

㈱トラスター
代表取締役
嶋野宏見
(しまの・ひろみ)
関東を中心に30店舗を運営受託。
コンサルティングにも対応。ホテル歴25年以上のキャリアを活かした運営手法で顧客満足と利益確保を両立。