[事件・事故]兵庫のホテル、風営法違反容疑で家宅捜索

 11月30日、兵庫県警は、風営法違反(禁止地域営業)の疑いで、兵庫県高砂市のホテルを家宅捜索したと「MSN産経ニュース」が報じた。
 同ニュースは、「ビジネスホテルとして許可を受けながら、実際はモーテル型のラブホテルを営業していた」(原文のまま:編集部注)として、経営者や関係者から事情を聴き、関係書類を押収するなどして容疑の裏付けを進める、と報じている。
 同ニュースは、下記。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091130/crm0911301144010-n1.htm
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 同ホテルは、フロントを設置していないことなどで、モーテル型のラブホテルとみなされた、と報道されている。いわゆる新法のワンルームワンガレージ型ホテルは、全国に少なくない。このタイプのホテルが、フロントおよび食堂をどう設置するか、大きな問題だ。これまで行政や警察の指導等がなかったからといって、それが適法とはいえない。警察の姿勢は、いわゆる「グレーゾーン」と呼ばれていた部分を「クロ」と判断する方向に変化している。特に注意すべきは、旧法(4号営業)から新法に変わった、戸建て・連棟型のホテルといえようか。

LH-NEXT編集長・多田義則