平成20年度の旅館業の施設数、前年比1.3%減の8万4,411施設

厚労省は、10月23日、「平成20年度 保健・衛生行政業務報告(衛生行政報告例)結果の概況」を公表しました。

 これは全国のホテルや旅館等の旅館業の施設数を集計したデータです。これによると平成20年度末の旅館業の施設数は8万4,411施設で、対前年比1.3%の減少でした。このうち、ホテルは増加傾向が続き対前年比1.7%増の9,603施設。一方、旅館は減少傾向が続いており同2.8%減の5万0,846施設となっています。

旅館業の施設数(客室数)平成20年度

  20年度
(2008)
対前年度
増減数 増減率(%)
旅館業 84,411施設 △1,155施設 △1.3%
ホテル営業
(客室数)
9,603施設
(780,505室)
161施設
(14,208室)
1.7%
(1.9%)
旅館営業
(客室数)
50,846施設
(807,697室)
△1,449施設
(△14,871室)
△2.8%
(△1.8%)
簡易宿所営業 23,050施設 150施設 0.7%
下宿営業 912施設 △17施設 △1.8%

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 なお、4号営業のラブホテル・モーテルおよびレジャーホテルは、このなかのホテル営業、旅館営業、簡易宿所営業に含まれます。
 ちなみに、同報告による生活衛生関係の他業種は、常設の興行場が0.6%減の4,959施設(そのうち映画館が0.6%減の1,750施設、等)、公衆浴場が0.9%減の2万8,523施設、理容所が0.8%減の13万5,615施設、美容所が0.8%増の22万1,394施設、等となっています。

(厚労省HP「最近公表の統計資料」より
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei/08/dl/data_005.pdf